婚期を逃す人はこんな人!あなたはいくつ当てはまる?

婚期を逃す人はこんな人!あなたはいくつ当てはまる?
お悩み

婚期を逃したことに気が付くタイミングはいくつかあります。一番わかりやすいのは、周囲の同年代の友人たちや同僚たちが結婚していく瞬間です。20代半ばから30代くらいになってくると、だんだんと結婚する方も増えてきますので、結婚の報告を受けたり結婚式へ招待されたり、結婚したことをFacebookやTwitterなどのSNSで知る事も多くなります。

また、このように知らせを受けたわけでなくとも、気が付く瞬間はあるでしょう。例えば、いつも一緒に飲み歩いたり旅行へ行ったりして遊んでいた相手が、結婚を機に付き合いがなくなる瞬間です。独身であれば夜遊びをするのも休日の過ごし方も自由にできますが、結婚をすればなかなかそうもいきません。特に子供ができたりすると余計に家庭に費やす時間が多くなりますので、一人で行動する事はなかなかできなくなります。

ある程度の年齢になると、そうした友達が増えてきますので、気が付いたら一緒に遊ぶ友人が少なくなっていることに気が付き、そこで初めて自分だけ婚期が遅れていると認識するのです。

あなたは大丈夫?婚期を逃す人の特徴!

1:結婚相手の理想が高すぎる

婚期を逃す人の中には、別に結婚願望がないわけではない、という方も少なくありません。結婚はしたいと思っているのになかなか結婚に至らない理由としては、結婚相手に求める理想が高すぎる場合があります。

正直なところ、自分の理想に100%当てはまる相手が見つかるということはなかなかあり得ません。しかし、結婚するには自分の理想に完璧に当てはまる相手とでなければ、という風に理想が高すぎる場合、結局その理想に当てはまる相手が見つからず、気が付けば婚期がどんどん遅れてしまっているという場合があります。

婚期を逃さずに結婚をする為には、ある程度理想を下げる、妥協をするといった考えも持たなくてはならないのです。

2:結婚願望が強すぎる

結婚願望は人一倍あるのにも関わらずなかなか結婚できない方も増えています。結婚したいと思っているのに結婚できず、婚期が遅れてしまうのはなぜなのでしょうか。

これは、結婚願望が強いことが裏目にでてしまっているパターンです。相手も同じように結婚願望が強ければ問題ないのですが、必ずしもそうとは限りません。

まずはお付き合いをしてみて、というような軽い気持ちで交際を求めている方にとって、結婚願望が強すぎる相手は重いと感じられてしまいます。そうすると、そもそも交際にすら発展しなかったり、とりあえず交際はしてみたものの、相手の重たい結婚願望が嫌で長続きしないということもあるのです。

3:恋愛を楽しみたい方

いずれ結婚したいとは考えているけれど、まだまだ恋愛を楽しみたいと考えている方は、婚期を逃してしまうことがあります。

恋愛は刺激的だったりして楽しい事が多いですが、結婚はどちらかというと刺激よりも安定を求めるものです。恋愛にいつまでも刺激を求めていると、結婚に向かう恋愛は刺激が少なく物足りなさを感じてしまいます。そうすると、結婚へはつながらず恋愛のまま終わってしまうことになりかねません。

4:自立しすぎてしまっている

結婚すると、お互いに支え合いながら生きることになります。それは例えば精神的な事であったり、時には経済的なところも支えあうことになるでしょう。若いころはこうした支えを求めることが多いですが、ある程度の年齢になってしまうと、精神的にも経済的にも一人で問題ないように自立してしまっている方が多くなります。そうなると、そもそも結婚に求めるものがなくなってしまうので、結婚したいという気持ちがなくなってしまうのです。

また、女性側からすると自分が自立してしまっていると、男性から魅力を感じることも少なくなります。特に最近は自分で働いて稼いでいる女性が多いですから、経済的に男性に頼るということもなくなります。こうして、どんどん婚期を逃すことになってしまうのです。

5:結婚に楽観的過ぎる

いつかは結婚するけど、まだその時期ではないとか、そのうちタイミングが来れば結婚できるという風に結婚に対して楽観的過ぎる方は、婚期が遅い傾向があります。

ある程度結婚願望があって、しっかりと婚活をしていればいいですが、特にそうしたこともしていないとなかなか結婚や交際の機会も訪れず、気が付いたら周囲は結婚している友人ばかりになっているということもあるのです。

結婚のタイミングというのは、年齢を重ねれば重ねるほど少なくなりますので、若いうちにある程度結婚を含めた将来設計をしておくことが大切です。

6:比べすぎる

今交際している相手がいても、結婚する相手はもっといい人が現れるのではないかという風に、交際相手を比べすぎるのもよくありません。

確かに、もっといい人はいるかもしれません。しかし、そうした相手に今後自分が巡り合えるかどうかはわかりませんし、そんな相手が見つかったとして自分と結婚できるかどうかは別です。他人と比べることはきりがありませんので、それよりも自分との相性などを重視した方が良いでしょう。

7:自分に自信がなさすぎる

自分には結婚なんてできない、結婚をする自信がないから結婚なんてしたくない、と考えている方もいます。

結婚はその先の人生を赤の他人とともに歩むことになりますから、今までとは違うこともたくさんあります。これまで一人で暮らしてきた時とは違って相手の事も考えなくてはなりませんし、男性の場合は一家の大黒柱として家族を経済的に支えなければならないというケースも少なくないでしょう。

そのように自分に対してかかる負担やプレッシャーが大きくなることを考えれば、なかなか結婚に踏み切れないという方もいるのです。

8:仕事が楽しすぎる

仕事がうまくいっている方や、仕事を楽しんでいる方にとっては、結婚はあまり魅力的な行為ではないかもしれません。

結婚をすれば家庭に費やす時間も必要になりますし、家庭の事も考えなくてはなりません。よって、いままで仕事に置いていた比重をいくらか家庭に置かなくてはならなくなります。そうした事が嫌でなかなか結婚できないという方もいるでしょう。

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