恋人が欲しいのに中々できないのはなぜ?恋人作りのコツを紹介!

恋人が欲しいのに中々できないのはなぜ?恋人作りのコツを紹介!
お悩み

独りでさみしい気持ちを持て余している人は、恋人が欲しいけれど、なかなか初めの一歩が踏み出せないとジレンマを抱えているでしょう。

本気で恋人を作ろうと思ったら、まずは恋人ができない理由・原因を見つけて、その対策をとるべきです。ポイントは『案ずるより産むがやすし』です。

自分がモテない理由や、告白する勇気が出てこない原因をしっかりと把握して、気持ちよく初めの一歩を踏み出してみましょう。

そこで今回は恋人が欲しいけれど、上手く恋愛まで進まない理由や原因をチェックしていきましょう。

恋人ができない人が増えている?

最近は彼氏いない歴10年とか、彼女いない歴が自分の年齢と同じといった、恋愛から遠ざかっている人が少なくありません。

男性ではどっぷりとアニメのキャラにハマっているオタク系男子や、イケメンなのに恋愛が面倒臭いと嫌がる草食系男子がゴロゴロいて、女性にアプローチを掛けるシーンもぐっと減っています。

また女性でも恋愛音痴だと自称する恋愛経験が乏しい人が多く、これがそのまま結婚率の低下や少子化の一因ともなっているのでしょう。

そうかと言って、必ずしも恋人は要らないと考えている人ばかりではありません。秘かに恋人を求めていて、ラブラブな生活をしてみたいと望んでいる人はたくさんいます。恋人が欲しいのに彼氏・彼女ができないと心から悩んでいる人はいくらでもいるのです。

恋人が欲しいのに恋愛できない4つの理由

恋人が欲しいのに恋愛できない4つの理由

(1)恋人に出会うチャンスが非常に少ない

相手は誰でも良いという人はあまりいないでしょう。それぞれに好みがあって、できるだけ好みに合う人と付き合いたいと望んでいて、なかなか相手が見つからないということはあります。

でも大して高望みをしているわけでもないのに恋人ができないと嘆く人がたくさんいます。その理由はズバリ、出会いの機会・チャンスが圧倒的に少ないためです。そういった方は男性でも女性でも、行動範囲が狭いかもしれません。特に異性と出会える場所に行かなかったり、出会うための行動をとっていなかったりが原因です。

最近はSNSやネット検索で自由時間を過ごす頻度が高いですから、リアルな出会いはかなり限定的です。人によっては家と職場を往復する以外、ほとんど屋外で行動しないというケースも少なくありません。煩わしい人間関係やしがらみから解放されて、しかも金銭的な負担を軽くしてくれる良い生活習慣ではありますが、こと恋愛に関しては大きくマイナスとなります。出会いがなければ決して恋愛は生まれないからです。

(2)フラれると格好悪いと意識過剰になっている

ちょっとタイプの人と知り合って、だんだん好きになっていったとします。片思いの間は浮かれ調子で、それなりに幸福感を感じたりしますが、いざ告白するとなると一気にプレッシャーが掛かってしまうものです。そのプレッシャーやフラれた時のショック、周囲の人に失恋を知られた時の恥ずかしさ、自分は価値の無い人間だと判決を受ける屈辱、そういった負の感情が過剰に働いて、自分から好きだという思いを相手に伝えられなくなってしまいます。

特に日本の女性は『告白を待つ』傾向が強いので、自分から好みの人へ思いを伝えにくくなってしまっていることも、恋人ができない原因でしょう。また多くの男性が恋愛に臆病になっていて、自分が傷つきないように過剰な守りに入ってしまう傾向も原因としてあります。

(3)収入や社会的地位の低さがブレーキになっている

長引く不況、それによる超格差社会の結果、多くの若い男女が貧困状態にあります。このような生活苦が恋愛の邪魔をしていると言えるでしょう。

単に恋人を作るだけなのに、『自分じゃ相手に十分な生活を与えられない』とか『結婚するだけの金銭的余裕がない』といった貧困状態を気にし過ぎて、恋人さえも作る気持ちになれないというケースが非常に多く見られます。それよりは2次元彼女・彼氏やアイドルとの空想恋愛の方が気楽なのでしょう。

(4)恋人になれるという自信がない

中学・高校の多感な時期に異性との付き合いが少なかった人には、恋愛経験の乏しさからくる自信のなさで相手に告白できないことがあります。せっかく良い感じにまで仲良くなったのに、自然に恋愛まで発展する事を期待して、じっと黙っていてチャンスの逃してしまうのです。

男性ならば、リスク覚悟で告白をしなければ恋愛まで持っていくのは困難でしょう。また女性の場合の奥ゆかしさは、行き過ぎれば男性を落胆させてしまう危険があります。自信がないので自分から意思表示ができないとしても、相手が告白しやすいムード造りはしたほうが良いでしょう。

恋をしたい方には恋活アプリがおすすめ

恋をしたい方には恋活アプリがおすすめ

とにかく出会いのチャンスを自分で作りましょう。恋人が欲しい人は、恥ずかしいとか自信がないとか、失敗が怖いとかいったリスクばかりを気にするのではなく、とりあえずは好みの相手と出会えるチャンスを作りましょう。

ただし、合コンやイベントだけではチャンスが少なすぎます。もっと圧倒的に大多数の異性が集まる場所に出向いていくのです。オススメはSNS系マッチングアプリです。さっそく人気のアプリを2つか3つ試してみてください。

恋活アプリは出会いのチャンスがいっぱい!

マッチング方法はあくまでも自主的で、写真と紹介文章だけのプロフィールをアップして、自由に好きな相手をチェックするだけです。気に入った人に『いいね!』を送って、それで相手からも『いいね!』の返事が来ればメール交際スタートです。ここには恋人を探している異性が数百万人レベルで待っていますから、本当に好みのタイプの人と出会えるチャンスがあります。

普段の生活では、自分の周りに『いいなぁ』と思える人が一人いれば良い方です。ですが、簡単にはアプローチなどできません。ちょっとずつ様子を見ながら接近して、相手がフリーである事も確かめて、それ度自分の印象を良くするための注意や努力を払いつつ、何とか友人として付き合うようになって、それでやっと告白の手前までたどり着く感じでしょう。これでは時間もかかりますし、人間関係を壊したくないのでチャライ行動もとれないかもしれません。それで失敗すればまた一からやり直しですから、相当な努力と精神力が必要になります。

しかしマッチングアプリならば、既に恋人が欲しいという異性がずらりと並んで待っているのです。積極的に『いいね!』を出していくことで、大いにチャンスが広がります。

恋活アプリは傷つく心配がない!

またメール交際ですので、面と向かって気持ちのやり取りはしません。途中でメールが途絶えるだけで、どちらも傷つく心配がないのです。ふたりが実際に会うのは初デート、そこまでをロールプレイゲームのように進めるのですから気楽です。圧倒的に出会いが増えれば、どんなに恋愛音痴の人でも、やがてはノウハウを身に着けて恋人ゲットまでクリアできるのではないでしょうか。

おすすめ恋活アプリ

マリッシュ

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マリッシュはFacebook連動のマッチングサイトであり、真剣に結婚を考える人のためのサイトという特色を強く打ち出しています。

若い人だけでなく、いわゆる結婚適齢期ではない人もたくさん利用しているため、中年以降の世代や離婚歴のある子連れの男女でも結婚相手を見つけやすいと評判になっています。

婚活サイトはいろいろ試したけど良い出会いがなかったという方にも利用しやすいサイトです。

Pairs(ペアーズ)

Pairs(ペアーズ)は累計会員数700万人を誇る人気婚活・恋活アプリです。

ペアーズはマッチング率が非常に高いです。それもそのはずで、男女の会員比率ほぼ同じで、さらに700万人も会員がいるのですから、好みの異性を見つけるのは難しいことではありません。

女性の場合は基本無料で利用できますので、無料会員のままで男性とやり取りできます。男性も無料会員でもお相手を検索したり、「いいね!」を送信することができます。

アンジュ

アンジュ|恋活・婚活マッチングアプリ・出会い応援サービス

アンジュは、30歳以上の真剣なお相手探しを応援することをコンセプトとした婚活アプリです。

気軽に会うよりも、恋人や親しくなった人と強い気持ちを持ってめぐりあうことをコンセプトとしており、結婚を目的とした本気の恋愛から生涯のパートナー探しまで、幅広く活用できます。

女性は完全無料ですべての機能を利用することが出来、男性はメッセージを送るためには有料会員になる必要があります。

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