サイトで恋愛が見つかるってほんと?おすすめなのはこんなサイト!
サイトから始まる恋愛が増えています。昔はインターネットで出会ったというと、心配されることも少なくありませんでした。しかし、パソコンやスマホが普及し、SNSが広く使われるようになるにしたがって、インターネットでの出会いは普通になりつつあります。
実際、結婚相手と出会った場所のランキングの上位にインターネットが来るようになっており、20代女性の約4割は、ネットで知り合った人と実際に会ったことがあるというアンケート結果もあります。もちろんそのすべてが恋愛に発展したわけではありませんし、単に同じ趣味の人と会って趣味の話を楽しくしただけ、というケースもありますが、それでも出会いのひとつであることには変わりありません。
気軽にやり取りができるネットだからこそ、まずはメッセージでのやり取りを通じて共通の趣味や話題を増やし、それから会ってみる、というのが成功しやすいパターンです。メッセージで十分にやり取りをしているので、人見知りの人でも比較的リラックスして話すことができますし、いざ会ったら緊張してしゃべれない、という人でも話題が見つけやすいのでスムーズに進みます。
恋愛を見つけるならこんなサイト
婚活(マッチング)サイト
恋愛を見つけるサイトとして、やはり効率がよいのは婚活サイトでしょう。最近では婚活までいかなくても、気軽に相手を探すことのできるマッチングサイトとして人気が高くなっており、利用する人が増えてきています。大手の結婚紹介所や、結婚情報誌を扱っている企業が運営しているサイトであれば、比較的安心して利用できるのではないでしょうか。
女性は基本無料で利用できるケースがほとんどです。サイトをすみずみまで使いこなすには有料会員にならなければならない場合もありますが、ちょっとした習い事程度の月額料金でいろいろな相手と出会えるサイトも多いので、本当にパートナーを探しているのであれば利用する価値は十分にあります。
共通の趣味の人を探せるサイト
それ以外にも、恋愛につながったというケースが多いのが、ミクシィなど、共通の趣味を持つ人を探すことができるサイトです。やはり、共通の趣味があるというのはポイントが高くて、話が弾みやすい傾向はあります。珍しい趣味で周りにその楽しさが共有できる人が少ない場合は特に、盛り上がることも多いでしょう。
こうした同じ好みを持つ人が集まりやすいというのは、まさに利用する人が多く、検索機能に優れたインターネットの利点を活かした使い方だといえます。実際に会ったときに、その趣味を一緒に楽しんだりと、初対面でも楽しい時間を持ちやすいのも、こうした出会いのメリットです。
婚活サイトの使い方
婚活サイトと一口に言っても、いろいろなタイプがあるので、まずはどんな使い方をしたいのかを考えてからサイトを選ぶのがおすすめです。
アドバイザーが付くタイプ
たとえば、登録をインターネットですると、実際にスタッフが担当としてついてくれて、アドバイスを受けながら婚活を進めていくサイトもあります。結婚紹介所の一部をインターネットで利用する感じで、感覚としては結婚紹介所のイメージです。自分ではどのように相手を誘えばよいのかわからないという人や、どんな返信をすればよいのか分からないなど、自分でやるのが心配という人にはよいでしょう。
自分一人で自由に使えるタイプ
逆に、あまり人に口を出されたくない、という場合は、スタッフによる介入がほとんどないサイトがおすすめです。自分で検索してメッセージを送り、やり取りをしてデートにつなげる、という一連の流れを自分の好きなように、自分のペースでやりたい、という人は、本当にそのシステムを利用するだけでサポートがあまりないタイプのサイトが向いています。
また、やり取りまで自分で行い、実際に会う時のセッティングはスタッフが行ってくれるというところもあります。どの程度サポートがあるのかは、サイトによりますし、個人の好みもありますから、いろいろ調べてみるとよいでしょう。
ほとんどのサイトが匿名で利用可能
多くのサイトでは、登録すると自分だけのマイページのようなものができ、そこから検索ができたり、メッセージのやり取りができるようになっています。本名などを伏せたままやり取りができるところが多いので、まずは匿名でやり取りしてから、という人にも安心です。写真についても、気に入った写真を自分で登録する場合もあれば、プロによる写真撮影をしてくれるところもあります。写真を登録せずに利用する、ということもできる場合はありますが、どうしても写真がないと相手からのレスポンスは悪くなりがちです。
サイトで恋愛を探すときの注意点
身分証明書の提示が義務付けられたサイトが安心
いくらインターネットでの出会いが一般的になり、そこで出会った人と実際に会うことが増えたといっても、やはり注意が必要なのには変わりありません。実際にTwitterなどでの出会いが元で事件に発展した例もありますから、誰でも気軽に会うのは避けるべきです。
できれば、きちんとした婚活サイトを通した相手が最も安心でしょう。登録時に身分証明書の提示が義務付けられたり、場合によっては独身証明書を必要とする場合もあるので、犯罪に巻き込まれたり、既婚者の遊び相手になってしまうリスクはそれでかなり低くなります。
安易に自分の個人情報を相手に教えない
また、婚活サイトを通さない場合は、どうしてもSNSやLineなどで直接やり取りをするケースが多くなりますが、安易に住所や顔写真など、個人情報がわかるものを送るのは避けましょう。もちろん大まかな所在地などは伝える必要があるでしょうが、きちんと会って、本当に信頼できるようになるまでは、できるだけ情報は伏せておいたほうが無難です。
メッセージのやり取りはあくまで冷静に
また、メッセージだけのやり取りで恋人同士になったような気になってしまうこともよくありますが、メッセージはどうしても相手によく思われるように書いてしまいがちですし、逆に顔が見えないからこそ他の人に言えないことや心の内を書いてしまって、相手の存在が近くなったように感じるものです。実際に会う前に十分にやり取りをすることは大切ですが、そこで恋愛が盛り上がりすぎると、会ったときにギャップを感じたり、距離感が取りづらくなるので、あくまで実際に会うまでの交流として冷静にやり取りすることをおすすめします。
おすすめ婚活・恋活サイト
ユーブライド
youbrideは真剣に結婚を考えている人のための婚活サイトです。
結婚願望のある会員が多いため、仲良くなった相手とゴールインできる確率が高いです。実際にyoubrideで出会ってゴールインした男女は年間2000~3000人にも上ります。
mixiグループが運営する婚活サイトですので、管理体制もしっかりしています。入会には身分証明書を提示のうえ年齢認証を行うというように徹底しています。
Pairs(ペアーズ)
Pairs(ペアーズ)は累計会員数700万人を誇る人気婚活・恋活アプリです。
ペアーズはマッチング率が非常に高いです。それもそのはずで、男女の会員比率ほぼ同じで、さらに700万人も会員がいるのですから、好みの異性を見つけるのは難しいことではありません。
女性の場合は基本無料で利用できますので、無料会員のままで男性とやり取りできます。男性も無料会員でもお相手を検索したり、「いいね!」を送信することができます。
ブライダルネット
ブライダルネットは婚活事業で長い歴史や実績を持つ老舗婚活サイトであり、様々なノウハウを持ち、真剣にパートナーを探している男女の婚活をサポートしてくれます。
ブライダルネットに登録して1年の間に成婚したカップルは、なんと7,000名以上!婚活サイトはたくさんありますが、この数字は日本最大級と言えます。
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