出会いの少ない社会人が恋愛対象になる異性と出会える場所

出会いの少ない社会人が恋愛対象になる異性と出会える場所
出会い・恋人

男女ともに共通することですが、社会人になると出会いの機会が少なくなったと感じる人は多いです。学生時代と比べると、自由な時間が少なくなりますし、日々の行動パターンも固定されてしまうため、新しい出会いが少なくなったと感じるのももっともでしょう。

しかし、出会いがないと嘆いている人は、積極的に出会いの場所に出かけて行ってないのではないでしょうか。そこで、社会人に出会いが少ない理由と、出会いのチャンスを増やす方法について見ていきましょう。

社会人に出会いが少ない理由

自由な時間が少なくなった

出会いがないという社会人に理由を聞くと、多くの人が時間がないと答えるのではないでしょうか。確かに平日はずっと仕事ですし、たまの休日でも学生時代のように外に積極的に遊びに行くことは少なくなるかもしれません。平日は家と会社の往復で、休日は家の中でゴロゴロでは出会いがないのも当然でしょう。

このパターンから抜け出そうと自分で努力しない限り、時間がないことを出会いのない理由にしている人はいつまで経っても恋人ができません。それどころか人と接する機会も少なくなっていきます。休日には積極的に外に出ることから始めてみましょう。ふだんの行動範囲から外に出ると新しい出会いも生まれます。もし仕事が激務で休日に出かける体力も気力もないと言うのであれば、ライフスタイルを見直すことも検討してください。

職場に恋愛対象がいない

社会人が恋人や結婚相手と出会う場所として最も多いのが職場です。社会人になると職場以外の人との付き合いが少なくなってしまうので、これは致し方ないことではあります。

もちろん同じ職場に恋愛対象になりそうな異性がいるのならそれはそれでいいのですが、問題は職場に恋愛対象になる異性がいない場合です。職場によってはほとんど男性のみ、女性のみということもありますし、異性がいたとしても既婚者ばかりということも珍しくありません。大企業ならともかく、職場で若手と呼ばれる年代は自分とあと数人なんて環境では出会いがないと嘆きたくなるのもわかります。

職場以外の人と付き合いがない

地元で就職した人なら、休日は地元の友達と遊ぶということもあるでしょう。しかし、単身上京して就職した人だと、職場以外に知り合いが一人もいないということも多いです。そのうえ、上で見たように職場に恋愛対象がいないとなれば、必然的に出会いがまったくないということになってしまいます。

この状況を打開するには、職場以外のコミュニティを作っていくしかないでしょう。趣味の集まりに参加してみるのでもよいですし、一人でも街コンに参加することは可能です。一人で外の世界に飛び出すのは勇気のいることですが、家と職場の往復だけで休日は家にこもっているようでは一生出会いはないでしょう。まずは家を飛び出して人の集まる場所に出かけてみることです。

紹介してくれる人がいない

恋人のいる社会人に出会いのきっかけを尋ねると、かなりの割合の人が友達や知人の紹介と答えます。となると、自分も紹介してほしいと思うものですが、職場の同僚に誰か紹介してくれと迫ってもうまくいくことは少ないでしょう。世代が違う相手だと適当な人物に知り合いがいないことが考えられますし、同世代の同僚でもその人に恋人がいなければ魅力的な異性を紹介してくれる可能性は著しく低いです。「こっちが紹介してもらいぐらいだ!」と思われるだけではないでしょうか。

ですので、知り合いからの紹介を期待するなら、職場以外のコミュニティの人に頼る方が賢明です。もっとも他人任せでは運頼みでしかないので、本気で異性と出会いたいならやはり自分の力で探さなければなりません。

出会いのチャンスを増やす方法

出会いのチャンスを増やす方法

社会人の出会いが少ない理由を見てきたところで、次にそんな社会人が異性と出会う方法を考えてみましょう。

合コンに参加する

まず、手っ取り早いのが合コンなどに積極的に参加することです。社会人が職場以外の異性と仲良くなる王道の方法と言ってもよいでしょう。同僚でも学生時代の友達でも伝手を頼れば参加できる合コンは見つかるはずです。他人任せでなく「一緒に企画しよう」と持ちかけるのもよいでしょう。

自分で合コンを企画するなんてできないし、企画してくれる知り合いもいないという人でも、一般の人が単独で参加できる街コンも増えています。一人で知らない人のなかに飛び込むのは勇気がいることですが、一緒にお酒を飲めば打ち解けるのも早いはずです。

習い事やサークルに参加する

新しい趣味や習い事を始めると、新しい出会いも確実に生まれます。どんな趣味でも同好の士はいるものですし、教室で行う習い事なら異性と共同作業を通じて仲良くなれるチャンスがあります。

たとえば料理教室など良い機会です。男女が一緒に料理するわけですので、自然と会話が生まれて親密度も高まります。ただし、まったく料理の経験のない男性が女性の多い料理教室に参加しても置いてきぼりになる可能性が高いので、まずは初心者向けの教室に参加して腕を磨くことから始めなければなりません。

同じく習い事なら英会話もおすすめです。本気で英語をものにするなら一人で猛烈に勉強しなければなりませんが、英会話教室なら生徒同士で会話する時間があります。本気でも趣味程度でもいずれにせよ一緒に勉強する仲間がいれば、お互い高め合って良い関係を築けるものです。肝心なのは、家にこもって一人でやる趣味ではなく、外に出て人と一緒にやれることを始めることです。

マッチングアプリやSNSを利用する

ネットでの出会いに抵抗を感じる人も多いようですが、これからの時代はマッチングアプリやSNSを通しての男女の出会いが主流になっていくでしょう。特に若い世代ほどこの傾向は強いので、一昔前の出会い系の悪いイメージも薄れつつあります。

もちろん今も昔もネットの匿名性を悪用して良からぬことを企む輩がいるので、ネットで知り合った異性と実際に出会う前には相手の身元を確認するなど注意は必要です。しかし、真剣な交際相手を探す人だけが利用するマッチングアプリなどを使えば、出会いがないと嘆く社会人でも理想の相手を見つけることはできるはずです。あまり田舎だと近所にユーザーが見つからないということもありますが、それでも家にこもっているより出会いのチャンスはぐっと広がります。

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