• HOME
  • お悩み
  • 一人暮らしが寂しい・・・その効果的な解消法とは?

一人暮らしが寂しい・・・その効果的な解消法とは?

一人暮らしが寂しい・・・その効果的な解消法とは?
お悩み

1人暮らしを始めた多くの女性が悩むのが、『一人ぼっちの夜の寂しさ』だと言います。

それまでは家族と一緒に生活をしてきた安心感や便利さ、何よりも人の温もりを身近に感じて生活してきた人にとって、急に一人ぼっちの部屋にいると孤独感にさいなまれることがあります。

これは男性の場合でも同じなのですが、見知らぬ土地に引っ越してきて、特に知り合いもいない時期の女性は強烈に孤独感を感じるのです。

引っ越ししたばかりの時期は寂しいと感じにくい

引っ越し当初は新しい住まいの整理整頓や会社・学校・役所などへの届け出など、やることが山のようにあって忙しく過ごします。また、心機一転がんばろうという気構えで張り切っているということもあり、精神的にはハイな状態だと言えるでしょう。

ホームシックになりやすいのは引っ越して1ヵ月目あたりから

ホームシックになりやすいのは引っ越して1ヵ月目あたりから

ですが1月もすれば部屋も片付きますし、その時の雰囲気にも慣れてきます。こうして新しい生活はスタートするのですが、ふと気が付くといつも1人ボッチになっていると実感する訳です。会社の同僚とか学校の友人はいるとしても、まだ心まで打ち解けているわけではありません。形だけの付き合いをしている状態ですから、一緒にいると気を遣ったり緊張したりで精神的にはストレスを募らせていきます。つまり気の置けない人間関係がないということで、余計に寂しい気持ちになってしまうのです。

それで誰もいない部屋に帰って、テレビを見てもネットで時間を過ごしても、どこかぽっかりと心に穴が開いた感じになって寂しさが噴出してしまうのでしょう。感受性の強い女性は、特にこういった時に涙がこぼれてしまうかもしれません。周囲の人は誰も自分なんかに興味がないと自信も喪失していきます。もちろん日中の活動は何をやってもギクシャクして、思うようにならないジレンマが余計に心を落胆させます。

寂しさのピークは半年くらい?

このように、引っ越しをして1ヵ月ぐらいすると辛いホームシックに掛かり、夜中に枕を抱きしめて泣いてしまう女性は多いでしょう。これは新生活を始める時の常だと諦めるしかない部分ですが、たった一人で暮らしている人にとっては重荷でしょう。ただし寂しさのピークは半年ぐらいまでで、やがて時間が解決してくれますから、あまり深刻にはならないようにしてください。

長年一人暮らしをしている人でもふと寂しくなる

では長年一人暮らしをしている方は寂しい気持ちを克服しているのでしょうか。それは必ずしもイエスとは言えません。

独り暮らしが楽しくて、自由気ままに生活している人は多いのですが、やはり心の底では孤独感がくすぶっているものです。温かな家族生活などを垣間見ると、『誰も自分を必要としていないのかな?』などと虚しさややるせなさを感じたりします。大きな失敗をしていたたまれない時には、背中をギュッと抱きしめてくれる相手が無性に欲しくなるものです。もちろん体調を崩して病気がちの時にも看病をしてくれる人は家にいません。そんな時はいっそ実家に帰りたくなることもあるでしょう。

一人暮らしの寂しさを解消させる方法は?

一人暮らしの寂しさを解消させる方法は?

一人暮らしの寂しさを解消させるにはどうしたらいいのでしょうか。その方法についてみていきましょう。

SNSを上手に活用する

現代は生涯未婚の人口が年々増加傾向にありますし、離婚率は3組に1組と言われるほど増えてもいますから、一人暮らしを続けている方は非常に多いです。ただしSNSの普及によって、本音をつぶやいたり、寂しさを分かち合ったりできる場所が開かれてきたのは良いことかもしれません。それまでは自分を押し殺しながら我慢をしていた人も、どこかの誰かに悩みを打ち明けるもの助けになります。

ただし、無神経で意地悪な誹謗中傷も頻繁に起こっていて、リアルな関係を持たずに交流する安易さには、メリットもデメリットもあるということでしょう。実際問題としてチャットやスレッドなどでストレス発散をするのも良いのですが、それが原因で余計に悲しくなる場合もあります。そんな時はふと一人暮らしさの寂しさが増して、たまらなく人恋しくなるでしょう。

趣味に没頭する

それぞれ個人の趣味をもって対応するのも一つの手です。。身近な事としては、好きなミュージシャンの音楽を聞いたり、好きなアニメを読んだり、あるいはネットの趣味コミュニティを訪ねて、不特定多数でおしゃべりしたり、そんな風に心を慰めるのもいいでしょう。

恋人を作る

上記で紹介したようなバーチャル世界で遊ぶだけでは、もうひとつ幸福感や満足感が達成されないかもしれません。そこで恋愛をしたい方は、実際に恋人を作るアプローチをしてみるのはいかがでしょうか?もちろん出会いが少ない日常生活では、恋をしたくても始められないという問題があるでしょう。また、運よく素敵な人を見つけてもすでに恋人がいたり、結婚していたりとタイミングの悪いこともあります。

そこでおすすめの恋活・婚活ツールがあります。それはスマホやPCだけで出会いを見つける事ができ、さらにお互いを知るための情報交換もメールで行える、極めてパーソナルな恋活・婚活です。今はSNS系『マッチングアプリ』が大人気になっています。

マッチングアプリって?

これは結婚紹介所のようにアグレッシブな見合いを繰り返すハードなものではありません。マッチングアプリは、まず写真と簡単なプロフィールと紹介文をアップして、それを自由に閲覧しあい、気に入った人に『いいね!』と軽い好意を送るアプローチ方法です。相手も好感すれば『いいね!』を返信し、それでメール交際を始めます。

大手マッチングアプリならば、選ぶ対象は数百万人もいて、結婚紹介所が薦めてくる僅かな候補から無理に選ぶ必要がありません。あくまでも自分の好みで選んで、何人にでも同時にアプローチができるのがメリットです。またメール交際から始めるので、素直な気持ちを伝えやすいこと、質問もしやすいメリットもあります。中には遊び目的の会員もいますが、嫌だと思えばメールをストップさせるだけで嫌な思いをせずに済むのも便利なところです。

安心して使えるのが大きなメリット

ちょっと前までは出会い系サイトが流行っていましたが、恋活・婚活アプリはサクラや援助交際といった風俗業者の営業の場ではありません。会員になる際にSNSのアカウントで登録しますから、不正利用者はすぐ退会させられますし、卑猥な言葉や性行為の誘い文句なども24時間体制でチェックしているので、ユーザーの安全性はかなり確保されています。

こういった感じで、友達や恋人や結婚相手を探してみるものはいかがでしょうか。暇な時間や寂しさが募る時に、アプリを開いて恋人候補をチェックする。それで『いいね!』をだして返事を待つ。そんなドキドキ感やワクワク感は心の栄養になります。また、女性会員は『いいね!』が送られてくる確率が非常に高く、月に何度か男性から『あなたはかわいいね』代わりに『いいね!』とアプローチを受けられるのもステキでしょう。これは男性でも同じ気持ちになるはずです。

おすすめマッチングアプリ

マリッシュ

マリッシュ

マリッシュはFacebook連動のマッチングサイトであり、真剣に結婚を考える人のためのサイトという特色を強く打ち出しています。

若い人だけでなく、いわゆる結婚適齢期ではない人もたくさん利用しているため、中年以降の世代や離婚歴のある子連れの男女でも結婚相手を見つけやすいと評判になっています。

婚活サイトはいろいろ試したけど良い出会いがなかったという方にも利用しやすいサイトです。

Pairs(ペアーズ)

Pairs(ペアーズ)は累計会員数700万人を誇る人気婚活・恋活アプリです。

ペアーズはマッチング率が非常に高いです。それもそのはずで、男女の会員比率ほぼ同じで、さらに700万人も会員がいるのですから、好みの異性を見つけるのは難しいことではありません。

女性の場合は基本無料で利用できますので、無料会員のままで男性とやり取りできます。男性も無料会員でもお相手を検索したり、「いいね!」を送信することができます。

まとめ

一人暮らしの辛さや厳しさで、毎日の生活もネガテイブな感じになっていませんか。それでつい人恋しくなり、寂しさを抱えて眠る夜も少なくない事でしょう。そんな夜にマッチングアプリの会員から『いいね!』の送信があったり、すでにメール交際している人に慰めてもらったり、そんな風にしてほっとできる人間関係を作っていくのはステキな事です。

また、良い関係になった人からデートの誘いがやってくるかもしれません。互いの情報交換が進んだ相手とならば、初デートも楽しい時間になるでしょうし、その後の恋愛へと進んでいくチャンスにもなります。真面目に恋愛・結婚相手が欲しいと思っている方は、ちょっとマッチングアプリを試してみてください。

関連記事一覧

ピックアップ記事

  1. この記事へのコメントはありません。